この記事の筆者

名前:あつし 資格:外壁管理アドバイザー

シロアリは本当に危険です。知らずのうちに家を蝕み、気がついたら取り返しのつかないことになります。我が家でも、ずっとほったらかしにした結果、シロアリ被害に遭いました。読者様も早めに対策されることをオススメします。まずは無料見積もりからご検討ください。▶筆者あいさつ⇒こちら

 

シロアリの調査ってどうやるの?気になる費用もお伝えします!

こんにちは、あつしです。

知り合いのSさんの家がシロアリの被害にあったという話をしました。

窓の修理を依頼していた建具屋さんからも「先にシロアリの駆除をした方がいい」と言われたそうです。

 

もっとも、Sさんはシロアリの駆除をどこに依頼すればいいかなんてわかりません。

そこで近所の農協(JAのことです)に相談したというわけです。

そこから業者を紹介してもらって、実際に家を見てもらうという話にまでなりました。

今回はその時の話をSさんへのインタビューという形でお伝えしようと思います。

 

シロアリ調査で業者がどのようなことをするのか、気になっている読者様も多いですよね。

少しでもそんな読者様の参考になればと思っています。

 

現地調査って時間がかかるの?

(あつし)
今回はインタビューに応じてくれてありがとう。

ところで現地調査ってどれくらいの時間がかかったの?

 

(Sさん)
えっと、その日は朝の9時半からって業者と約束してたの。

時間ちょうどに来てくれて、床下に潜ってくれました。

 

(あつし)
床下に潜るって大変だよね?

どうやって潜ったわけ?

 

(Sさん)
うちは古い家だから、床下収納とかないわけ。

だから、和室の畳を上げて床下に潜ってもらったの。

 


(床下への道、写真)

 

Sさんは業者が入ったところを写真に撮ってくれていました。

畳を上げれば床下に入れるのは知っていましたが、実際に目にすることはほとんどないですよね。

これを見て、ちょっとビックリしたのは内緒です。

 

ちなみに、どの家もこうやって畳を上げるわけではないんです。

台所に床下収納があったり、お風呂場などの水回りから入れるように床に扉をつけてあれば、そこから床下に潜ってくれます。

 

(Sさん)
ねえ、知ってた?

床下って全部つながっているんですって。

だから、一か所から入れば、全部の床下を確認できるっていうことだったわ。

 

(あつし)
そうなんだ。たしかにそうしないと、あちこちから入る必要あるよね・・・

埃とか酷かった?

 

(Sさん)
さすがに畳を上げているし、そばにはいかなかったけれども、終わった後で掃除機をかけてる音がしたわ。

業者も埃は大体とっておきましたって言ってくれてたし。

 

(あつし)
そうなんだ。で、時間はどれくらいかかった?

 

(Sさん)
そうね~

大体1時間っていうところかしら。

床下に潜っている時はごとごとっていう感じの音がしていたわね。

 

床下に業者がいる間はなんとなく気配でわかるみたいです。

たしかに柱にシロアリがいないか調べているのだから音もするでしょうし、気配もするのが当然ですよね。

1時間程度の調査というのは、僕が知っている業者でも同じくらいの時間だということなので、きちんと調査してくれていると思って間違いないでしょうね。

 

思ったよりも被害が甚大

床下の調査が終わった後、業者が撮影した写真を見せてくれたそうです。

その一部をこちらでも公開させてもらいます。


(空中蟻道)

 


(根太の損害)

 

(Sさん)
この飛び出しているのって、シロアリが作ったんですって。

私、思わずチンアナゴみたいって思っちゃったの。

 

(あつし)
チンアナゴ・・・

たしかに、海底にいてこんな感じだよね。

でも、チンアナゴは可愛いっていう人も多いけど、シロアリの作ったこれは危険だよ!

 

(Sさん)
そうみたいね・・・

業者の人も蟻道っていうシロアリの通る道だって。

で、シロアリって目が見えないからどこにでも道を作るんだって。

その時に何もないところに作ると、こうやって飛び出して途中で折れちゃうんだって。

 

(あつし)
折れたらそこからは先に進まないだろうけど、ちょっと見たくないよね。

 

実際、床下にはこんな感じの空中蟻道が何か所もみつかったそうです。

それ以外にも、柱にもたれるように作られている蟻道も多数。

間違いなく、シロアリが巣くっていて、家を食い荒らしているということのようです。

それだけではなく、根太とよばれる柱もかなり食べている。

 

Sさんの家の縁側の窓が突然外れたということも、シロアリがあちこち食い荒らしているのが原因なのではないか、というのが業者の見解のようでした。

ただ、不幸中の幸いというべきことは台所とお風呂場、トイレといった水回りに被害が及んでいないことでした。

 

(Sさん)
ホントにそうよ。

縁側の修理は大工さんにお願いしたし、窓も建具屋さんにお願いしているの。

これで、台所やお風呂場までってなったら、家を建て直した方が早いんじゃないかしら?

 

(あつし)
そ、そうかもしれないけど、家を建て直すとなると仮住まいとか探さないといけないよ。

 

(Sさん)
そうなのよね・・・

まだ、水回りが無事だったからよかったと思わないといけないのかしら・・・

 

駆除費用の見積もりって?

今回、Sさんは業者に調査してもらってから駆除費用の見積もりも出してもらいました。

お願いすると、家の大きさに比例するとのこと。

 

(Sさん)
家の図面、ありませんか?ってきかれても急には出てこないのよね

 

(あつし)
じゃあ、どうしたの?

 

(Sさん)
実測してくれたわ。それで10分ほど待っていたら見積書をくれたの。

 

(見積書)

 

(あつし)
え、1平米で2400円するの?

 

(Sさん)
これってどこのJAに頼んでも同じだっていってたわ。

 

(あつし)
だろうね・・・

ね、相見積もりはしたの?

 

(Sさん)
していないわ。

なにしろ、家には93になるおばあちゃんがいるのよ。

こういう時は信用できる農協が一番だっていうし、大工さんに工事をしてもらうからあまり時間もかけられなかったし・・・

 

(あつし)
あ、そういう事情があったんだね。

でも、この金額なら、相見積もりすればよかったって思うよ・・・

 

Sさんの場合は、

  • 同居しているおばあちゃんが他の業者を考えなかった
  • リフォーム工事をするので、早くしたかった

これらの理由で相見積もりをとりませんでした。

でも、こういう時は相見積もりを取るというのは常識です。

先ほどの見積書をもう一度、掲載しておきますね。

 

 

この金額をみて、読者様は安いと思いますか?

インターネットでシロアリ駆除1平米1,200円からという広告を見たことがある読者様もいらっしゃるでしょう。

その金額と比較すれば、ほとんど倍の金額が提示されています。

Sさんの場合は家庭の事情もありますが、何も考えずに見積もりだけとるって、ものすごく損をしているんです。

 

僕が実家のリフォームをした時も、いろいろな業者を比較するということはやりました。

大変かもしれませんが、リフォームやシロアリ駆除って安い費用でできることではないのです。

納得のいく金額で、納得のいく業者を選びたいですよね。

今回、Sさんは利用することはありませんでしたが、僕がおススメできる業者があります。

よければ、こちらものぞいてみてくださいね。

 

シロアリとの闘いは次のステージへ

実際の状況を業者に見てもらって、かなり深刻な状態だったということがSさんにもわかってきました。

シロアリの場合、みつければ駆除をするというのが当然です。

ですので、Sさんも駆除を業者に依頼しました。(本当はここで相見積もりを取ってほしかったんですがね)

そして、業者が駆除に来るという日も決定しました。

 

リフォームを考えているということを伝えると、無料で再工事をしてくれるという約束ももらえたので、まだ安心だとSさんは笑っていました。

それでも、シロアリはどこにでもいるんだということを再認識させられました。

 

Sさんも実地調査から駆除という形でシロアリとの闘いが続きます。

どういう風に展開していくのか、僕も陰ながら応援させてもらおうと思っています。




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シロアリ点検はお早めに!

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